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「買春規制の検討」が始まったことを受け、思ったこと。外国人観光客で賑わう本番スポットは?

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note(メインブログ)に、2026年3月27日に書いた記事です。

しかし、内容が、noteのコンプラ的にアレだったらしく、記事がリジェクトを食らいました。

よって、このサブブクログに掲載します。2026年4月2日


目次


対外的にハズくないようにしなくちゃ

 高市総理が旗振りをする「買春規制の検討」のことが気になっています。”売る側”だけじゃなく”買う側”にも罰則を設けたほうがいいんじゃないか、という法整備への動きです。

 3月24日のニュースが、法務省でその話し合いの一発目の開催を伝えていました。

 そこで目に留まったのが、朝日新聞のネット記事の中の、伊藤和子という弁護士先生のコメントです。

「法改正に向けた機運の発端となったのは、12歳のタイ人少女のケースだったと思う」

 うん、おれもそんな気がするんですよね。

 昨年11月のタイ人少女の事件は、コトが国際問題になったため、高市総理の意識が、

「日本、海外から人身売買問題後進国と思われたんじゃね」→「対外的にハズイ」→「ハズくないようにしなくちゃ」

 と進み、売春防止法の見直しへと向かったのでは? そう思うんです。

 なので、買春規制の検討がどう転ぼうと、高市総理は、日本がセックス大国みたいに思われるのはとにかく避けたいはず。よってこの先、外国人観光客で賑わう本番スポットなんかへの取り締まりが、これまでよりも強まっていくんじゃないかと。


暴行や現金を強奪する等の事案が
発生しています

 そんなふうに頭を回していると、その類いの本番スポットがいくつか頭に浮かびました。

 一つはもちろん、大久保公園です。

 国際的に悪目立ちしているエリアだし。香港の新聞には『アジアの新しいセックス観光の首都』なんて取り上げられたりもしていたし。

 最近では、悪い立ちんぼが外国人の買春男性を狙い、財布をパクったり、プレイをせずに援交代だけ奪って仲間のオトコを呼んで美人局みたいなことをやってているなんて動きもチラホラ耳にします。

 そう言えば、2月の末、警察によって大久保公園の周辺のラブホに次のようなポスターが配られていましたっけ。

 日本語訳はこうですよ。

「売春の相手方となる行為は、法律で禁止されています。歌舞伎町大久保公園周辺・ホテル街で、売春の相手方に対し、暴行や現金を強奪する等の事案が発生しています」

 役所がついにこんな張り紙まで、とちょっとビックリしましたね。


日本人はプラス5千円で全員ナマ可能とのこと

 2つ目は、歌舞伎町の2軒の裏風俗店です。片方はゴジラロードのビル沿いの店、もう片方は区役所通り沿いの店で、どちらも路上の客引きが外国人観光客を連れていく先の、定番の本番まで出来るお遊び処です。

 システムは以下。

値段:1万1千円(客引き経由だと、そこに彼らの取り分が上乗せされる)
女性の国籍:日本だけでなく、アジア系(タイなど)もいる。
時間:3、40分くらい。

 で、この店、外国人の男しか入れないとかはなく、日本人の男でも行けます。知り合いの知り合いの、直近の体験談を紹介させて下さい。

歌舞伎町の片方のほうの店へ。
日本人が6人いました。スタッフの方曰わく、9人出勤していて、接客中が3人とのこと。
顔を見せてもらえるらしく、6人の顔を見せてもらえました。
でも、うーん、全員、そこまでではなかったんですが…。
スタッフの方曰わく、日本人はプラス5千円で全員ナマ可能とのこと。
それは素晴らしい!
ってことで、プラス5千円を払い、プレイを楽しませてもらいました。

 この体験談から、何となく想像してもらえると思いますが、この2軒、それなりに活況です。

 当然、警察にも存在は知られているでしょう。

 去年の2月、これらの裏風俗店に似た、歌舞伎町の『スパラク』という裏風俗店が摘発されました。その際、プレイ代の支払いに用いられたと思しき、中国やインド、アルゼンチンなど16カ国の外国紙幣が押収され、「来日外国人等を対象とした売春防止法違反事件」として報道されていました。

今後、営業中の2軒も警察に踏み込まれる可能性、ぜんぜんあるじゃないかと。


大阪と東京を中心に、その数を増やしている

 頭に浮かんだ本番スポットは、もう一つあります。

 さしあたり、半年前の大阪の事件を紹介させてください。

 2025年9月、『阪崎屋(さかざきや)』というデリヘルが摘発されました。容疑は中国人男性に対し、日本人の女の子を派遣し、セックスをさせたという疑い。また、この店、客はほぼ全員チャイニーズで、そっちのオトコ向け専門で営業していたそうです。

 こういう中国人向けの本番デリは、珍しくありません。危なっかしいビジネスをやりたい連中の御用達アプリである「テレグラム」なんかに目を向けると、その手の業者がたくさん見つかる。インバウンドの盛り上がりの中で登場し、大阪と東京を中心にその数を増やしている印象で、風俗業界では「チャイデリ」と呼ばれています。

 このチャイデリなる業態、最近は日中関係の悪化でちょっと冷え込んでいるっぽいんですが…。

 2月、Xに、元在籍嬢らしき女の子たちの阪崎屋復活のポストが上がっていました。

・大阪のあのチャイデリ 阪崎屋 復活したんやww LINTきたわwww はやない? 復活するのw(2月中旬 Xより)
・そういえば今月阪崎屋からLINE変わりましたって送られてきた笑 稼働どうなんだろう?(2月下旬 Xより)

警察は阪崎屋のこの再始動を察知していないわけないだろうし、もちろん他のチャイデリ業者にも目を光らせているでしょうね。

 さて、買春規制の検討、これからどういうスケジュールで進んでいくんでしょう。

 いや、でもこの話し合い、結論ありきで進んでいるような気もします。

 たぶんそう遠くない将来、”買う側”にも罰則は設けられるはず。そして、外国人観光客で賑わう本番スポットだけでなく、性風俗業界全体への締め付けは厳しくなっていくのでは。

 ま、引き続きこの法改正への動き、見守っていくとしましょう。<了>


PS:よかったら、メインブログも見てもらえたらと

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