本日11月28日より、また、東京都の『時短要請』が始まりました。対象となるお店は23区と多摩地域の“酒を提供する飲食店”と“カラオケ店”で、その内容は次のとおりです。
●期間:11月28日〜12月17日(20日間)
●要請内容:営業時間を午後10時までにして下さい
●お礼:要請に従ってくれたら40万円あげます。
ちなみに、前回の時短要請のお礼は
・8月3〜31日まで休んで20万円
・9月1〜15日まで休んで15万円
でしたから、今回は金額がアップしています。その理由は、東京都の「年末の繁忙期の影響を考慮し増やしてみました」という気遣いのようです。
では、今回の要請に対し、歌舞伎町のお店はどんな反応をするんでしょう。従うのか? あるいはそうじゃないのか?
28日20時までに、歌舞伎町をぶらっと歩いてみて目に留まった、主要なお店の“時短要請に関するアナウンス”や“営業時間を記した張り紙”を、以下に並べます。
さて、22時以降、町の状況はどうなってるかな?
要請に従う
【22時で営業終了】
●鳥貴族(セントラルロード店)
●鳥貴族(西武新宿駅前店)
●游玄亭
●牛角
●ペッパーランチ
●薄利多売半平エ
●パリジェンヌ
●博多風龍
【酒の提供をストップ】
●日高屋
●天下一品
●CoCo壱番屋
【要請に従わない】
●カラ館